婚活サイトでの婚活の流れ
人気の婚活サイト
多くの人が利用している人気の婚活サイトといえば、
- ユーブライド
- ブライダルネット
- ゼクシィ縁結び
- エキサイト婚活
- マッチドットコム
などが有名ですね。
それぞれの婚活サイトで独自のサービスを提供していますが、大まかな婚活の流れは同じです。
婚活の流れは下記になります。
- 婚活サイトに登録(無料)する
- プロフィール作成、本人証明をする
- お相手探し
- メッセージ交換
- 実際に会ってみる
- 交際開始
- 結婚
1,婚活サイトに登録(無料)する
登録時点で必要なのは「メールアドレス」だけです。
最近はFacebookを利用して登録できる婚活サイトも登場しています。
メアドで登録した場合、登録したメアド宛に「仮登録完了」のお知らせが届きます。
メール内にある本登録用URLをクリックすると「登録完了のお知らせ」が届くので、そのままプロフィール作成に進んで下さい。
2,プロフィール作成、本人証明をする
プロフィールの書き方
プロフィールの書き方についてはちょっとしたコツがありますので、コチラのページを参考にしてください。
ちなみに書き方のコツとして分かりやすいのが、同性のプロフィールを参考にすることです。
でも多くの婚活サイトでは、同性のプロフィールって見れないようになってるんですよね。
どうしたらいいかというと「マッチ・ドットコム」という婚活サイトに登録してみて下さい。
マッチ・ドットコムでは、同性のプロフィールも見ることができるようになっています。
もちろん登録無料なので、すぐに利用することができます。
同性がどのようにプロフィールを書いているかをたくさん読んでみて、自分でいいなと思った表現方法や書き方を真似てみると読みやすいプロフが書けます。
マッチ・ドットコムでは同性のプロフを参考にするだけでなく、異性でイイ人が見つかったらそのままアプローチしてみるのもオススメです。
婚活サイト登録に必要な書類
婚活サイトでは安心して婚活するために、入会時に本人証明をしなければなりません。
本人証明しなくても登録して管理画面の内容を確認することはできますが、相手の詳細プロフィールの閲覧やメッセージ交換はできません。
サービス内容を確認したり、どのような会員が活動していて自分の希望する条件の人が何人くらいいるかを確認するだけなら本人証明を提出しなくてもできます。
本人証明の方法は「免許証・パスポート・保険証」のいずれかを写メで撮影して、管理画面上からアップロードするだけです。
その他の証明書
本人証明の他にも提出できる各種証明書があります。
- 住所証明
- 勤務先証明
- 年収証明
- 学歴証明
- 独身証明
提出は任意なので提出しない人もいるのですが、成婚率を高めたいならばら可能な限り提出することをオススメします。
婚活サイトでは身元確認ができればできるほど、結婚相手として信頼されます。
証明書は公的機関や学校・企業が発行する書類なので、自分の身元を保証してくれる証明となります。
提出された証明書はプロフィール上で「提出している証明書類」として明記されるので、相手があなたのプロフィールを確認した際に目にすることになります。
その時点で提出書類が多ければ多いほど、あなたの信頼度は高まります。
また、条件検索に「本人証明」「証明書」という項目があり、そこにチェックをいれて検索すれば証明書を提出している人だけが検索結果に表示されます。
証明書の提出は面倒くさいと思うかもしれませんが、あなたの信頼度を高めるための効果的なツールなので積極的に登録していきましょう。
3,お相手探し
婚活サイトのお相手探しといえば「条件検索」です。
条件検索とは、自分が希望する条件に合致しているお相手だけを検索結果に表示する機能です。
方法は条件の項目を選択して、検索ボタンを押すだけです。
条件の項目には下記の項目があります。
◆基本項目
- 年齢
- 住まい
- 写真掲載
- 出身地
- 血液型
- 星座
- 最終学歴
◆お仕事
- 職業
- 年収
◆外見
- 体型
- 身長
- 体重
◆ライフスタイル
- お酒
- 喫煙
- ギャンブル
- 車
- ペット
- 趣味
◆結婚について・お相手への希望
- 婚姻歴
- 自分の家族との同居
- お相手家族との同居
- 希望年齢
- 希望地域
- 本人証明
- 証明書
◆ひとがら
- 性格※3つまで選択可
- チャームポイント※3つまで選択可
- 結婚観
*ブライダルネットのプロフ検索より抜粋
ともて多くの検索項目が用意されています。
あまり細かく設定してしまうと条件に合致する人数が減ってしまうので、「これだけは外せない」という条件だけを設定して検索することが成功のポイントです。
また、最近の婚活サイトでは、条件検索だけでなくSNS機能を利用したお相手探しも登場しています。
人気のSNS機能を提供している婚活サイトを紹介します。
- ブライダルネット:みんなの日記、みんなのマップ(お気に入りスポット)、いいね
- ユーブライド:つぶやき、いいね
- ゼクシィ縁結び:価値観診断
条件検索だけでは分かりにくい人柄や価値観・結婚観なども、SNS機能を利用することで知ることができます。
これらの機能も利用して、自分に合った結婚相手を見つけていきましょう。
4,あいさつ→メッセージ交換
条件検索やSNS機能でいいなと思う人を見つけたら、さっそくアプローチを開始しましょう。
アプローチの仕方は「あいさつ」や「いいね」などいくつかありますが、基本的には同じ意味合いです。
まずは「あなたのことと興味あります」という意思表示をすることです。
あいさつの時点では、いきなりメッセージ交換や連絡先交換はできません。
相手にあなたからあいさつが届くだけなので、あいさつ・いいねをもらったお相手があなたに興味を示せばプロフや日記を確認してくれます。
そのうえで良い印象を持てばあいさつが成立して、いよいよメッセージ交換へと進みます。
メッセージ交換まで進むと、お互いにコミュニケーションが取れるようになります。
管理画面内でメッセージ交換を行うので、相手に連絡先を知られないのも安心です。
ここまでくると、連絡先交換までもうすぐです。
メッセージの交換中でお互いに連絡先交換を希望すると、メアドやFacebookのIDなどを交換できるようになります。
連絡先が分かればその後はお互いのメアドやSNSでやりとりを進め、お互いに会ってみたいと思えば会う段取りを進めていきます。
5,実際に会ってみる→6,交際開始→7,結婚
婚活サイトの公式サイトでは、いろいろなデータが公表されています。
【ブライダルネット】
- 3ヶ月以内に80%の人が出会う
- 男性の約66%は年収600万円以上
【ゼクシィ縁結び】
- パートナーが見つかった人の平均利用期間は5.7ヶ月
- 3.2人のお相手とデートして、一人の方が交際相手に
- 平均7.8人のお相手とマッチング
平均して3ヶ月~6ヶ月程度で、出会いから交際まで進んでいるのが相場となっています。
ゼクシィ縁結びの「3.2人とデートして1人の方と交際している」というデータは、非常に優秀な実績だと言えます。
婚活サイトはじっくりとコミュニケーションを深めてから会うために、ある程度お相手のことを知った上でデートをすることになります。
そのため初めて会った時に「あれ!?イメージが全然違うな・・・」ということが少ないんです。
そのため会う人数が少なくても、交際まで進む結果につながるわけです。
婚活を始めると痛感しますが、交際を申し込んでフラレたり・交際を申し込まれてフッたりするのは、精神的にも結構ツラいもんです。
できれば「フッた&フラれた」をすることなく、交際相手を見つけたいというのが本音です。
その点では、実際に会うまでにある程度のコミュニケーションが取れる婚活サイトは、ストレスの少ない出会いだと言えます。
【安心安全で料金が安い婚活サイトはコチラ】
- ユーブライド
- ブライダルネット
- ゼクシィ縁結び
- エキサイト婚活